完治するまで薬を飲み続けるのが良いか?
逆流性食道炎と診断され、薬による治療が始まりました。
最初にうちは、とても辛かったので、医師の指示通りに、薬を毎日飲み続けました。
そして、薬のおかげもあって、胸焼けや吐き気などの逆流性食道炎の症状もだいぶ改善さ
れ、普段の生活に支障のない状態になりました。
そんな状態の時に、病院で診察を受けると、「薬が効いているんだね」と医師に言われ、
また薬を処方されました。体の調子も悪くないし、通院費や薬代もかかるので、もう通院
しくても良いのではないかと思うになりました。
このまま医師の言う通りに、薬を飲み続けるか、それともやめるか正直悩みました。
結構、薬をやめるタイミングって難しいです。薬をやめて、再発したのでは、今までの
治療が台無しですから。
医師の言うように、完治するまで薬を飲み続けるのは、一般的に正しい考え方です。
しかし、私の場合、良い意味でも悪い意味でも、体が、薬にすぐに反応してしまう体質で
あり、また薬に依存してしまう性格もあったので、なるべく薬を飲みたくありませんでし
た。
胃カメラの診断結果も、噴門が少しゆるいと言われたぐらいなので、薬をやめても、それ
程、症状は悪化しないだろうという思いもあったので、薬を飲むのをやめることに決めま
した。
結果的には、私の場合は薬をやめて正解でした。症状はひどくなることもなく、普段通り
の生活を送っています。薬をやめるタイミングって本当に難しいです。自分の体の事は、
自分がよく知っているので、それを信じるのが一番だと思っています。
薬を飲まなくてはならない時はしっかり飲む、しかし薬を飲む必要がないと感じたら薬と
距離をおいて、自然治癒力に任せる。こういう薬との付き合い方が、一番良いのではない
かと思っています。
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