医師の指示通りに食事ができない時は?
逆流性食道炎になると、医師から食生活について、いろいろと指導されます。
脂肪の多い食品や胃酸の分泌を促す食品を避ける等、食べてはいけない食品をいろいろと
教えられます。これは、実践しようと思えば、比較的に簡単に実践できます。
私が、医師から言われた食生活の中で、これって現実的には難しいよなぁと思ったのは、
食事の時間帯のことです。仕事の関係で、私は夕食の時間が夜の9時以降と遅いです。
それも仕事が遅くなれば、夕食の時間が12時頃になってしまうこともあります。
そして、食事の後は、すぐに寝てしまいます。十分な睡眠をとりたいので。
しかし、医師からは「就寝前の食事は避けること」と言われているので、どうしたら
良いのか迷ってしまったことがありました。
医師の言う通り、食事の後、1時間半~2時間程度経ってから寝ることにしたら、私の睡眠
時間は、とても短くなってしまいます。そんな事をしたら、翌日は確実に睡眠不足です。
頭を使う仕事なので、確実に仕事に影響します。
そこで、医師に相談しました。「夕食と就寝の間に十分な時間が取れないですが、どうし
たらよいでしょうか?」と。医師の答えは、「夕食から就寝まで十分な時間がとれない場
合は、食事の量で調整してみて下さい」というものでした。
具体的には、夕食の食べる量を軽めにして、その分、昼食の食べる量を多めにするという
ものです。時間の調整が難しいなら、食べる量で調節するということです。
この時は、医師からとても良いアドバイスをもらったと思いました。
夜遅くまで仕事をしていて、夕食と就寝の間に十分な時間が取れない方には、おすすめな
方法です。ベストな方法とは言えませんが、私にとっては、それなりに効果がある方法で
した。ちなみに、就寝時は頭部を10-20cm程度高くし、左肩を上にして横向きに寝ます。
逆流性食道炎改善プログラム
逆流性食道炎改善プログラムは、病院へ通院しなくても自宅で簡単に取組めます。胃腸を強くする食事法や東洋医学のメッソドを取り入れています。
薬を毎日飲まなくても、胃カメラに頼らなくても、
逆流性食道炎を自宅で根本的に改善できます。
>> 詳しくはこちら
遠近式逆流性食道炎3ステップ改善プログラム
逆流性食道炎の治療にヨガ整体と取り入れが画期的なプログラムです。たった1日15分、お部屋のたたみ一畳で実践できます。
薬をまったく使わず、逆流性食道炎を改善できます。
>> 詳しくはこちら